事故を起こしたときの付加点数と刑事処分ってどんなもの?

投稿者: | 2016年11月20日

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交通事故を起こした場合、加害者は付加点数が加算されます。ようするに減点のようなものです。さらに人身事故の場合には、刑事処分を受けることが多いでしょう。

事故を起こしたときの付加点数

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交通事故を起こしたら、状況などに応じて付加点数が加算されます。
・死亡事故は20点
・治療期間3ヵ月以上、後遺症が残る事故は13点
・治療期間が30日以上、3ヵ月未満の事故は9点
・治療期間が15日以上、30日未満の事故は6点、もしくは4点
・治療期間15日未満の場合には3点、もしくは2点
このようになっています。ちなみに6点以上点数が加算されると、免許停止処分となってしまうので注意しましょう。

免許停止期間も付加点数によって変わってきます。今まで免許停止処分を受けていない人の場合、
・6点以上で30日間
・9点以上で60日間
・12点以上で90日間
となっています。免許停止処分を受けてしまうと、もっと条件が厳しくなってしまうので、絶対に交通事故は起こさないという気持ちで運転しないといけません。

刑事処分となったときの目安

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交通事故でも人身事故となった場合には、刑事処分されてしまうケースもあります。刑事処分となった場合にも目安があるのですが、最近は刑罰が甘いという指摘が被害者から多数出ています。特に飲酒運転の場合には、以前までは業務上過失致死罪となり、最高でも懲役5年未満、もしくは罰金100万円以下でした。

それに対して現在では、危険運転過失致死傷害となり、最高で懲役7年未満、罰金は今まで通りで100円未満となっています。酒気帯びではない状態でも、加害者の非が大きな場合には、同様の刑罰が科せられることも珍しくはありません。

まとめ

人身事故は付加点数だけではなく、刑事処分になる場合も多くあります。自分だけではなく、家族や身内にも迷惑がかかるので、交通ルールをきちんと守り、安全運転を心掛けるようにしましょう。